◆商品名 |
土佐太郎 (特等苗) V.Fテレキ系台 |
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販売価格 |
3,850円(税込)・・・ (1本) |
来歴 |
本種は高知県南国市竹田順一氏の父親竹田功氏が自園の「高妻」から異変株を発見し育成した品種である。 |
果実 |
果粒は短円形で果皮は紫黒色で散光着色とする。果粒重は17g程度、果房は400〜600g。果肉は崩壊性と塊状の中間で肉質は良い。糖度20%酸味少なく果汁多く渋味はなくフォクシー臭を有する。食味が非常によく裂果はなく日持ち性が長い。 |
樹性 |
樹勢は強く、新梢は太い。ジベレリン処理は「高妻」と同じ方法で2回処理すれば無核の大粒になる。最大の特徴は種が入りづらいので、一回処理も可能で省力栽培ができる。 |
収穫期 |
育成地において8月下旬頃で「高妻」より若干早い。 |
備考 |
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